新・醜態1,25

製作 越後屋光右衛門雷蔵

 これは、拙作「新・醜態」に於いて、7回ほど繰り返された部分の記録であります。
 一部整合性の合わない所もあろうかと思いますが、大きな気持ちをもってお見逃しを。
 
 
 
 

 1

 明かりが点いて部屋の中は明るかったが、抱き合う二人に掛けられたタオルケットの中は薄暗い。
 軽くミサトを抱きしめ甘いミサトの口を貪っているシンジは、己の凶悪なミサイルをいかようにして駆使しようかと考えていた。
 既にミサトの身体はシンジの舌に自分の舌を舐め啜られ、ピクピク痙攣の兆候を見せ始めている。
(このまますんなり入れても、ミサトさんすぐイっちゃうだろうな。少し焦らせてあげようか。)
 シンジはそう考えミサイルの先で、完全に痙攣して赤く開いたミサトの秘唇を突っついてみる。
 グッチョリと下の唇を濡らす淫汁は、シンジの核弾頭にネットリと絡み付き滴り落ちる。
 突っつかれる度に、悩ましい声を上げながらビクッと跳ね上がるミサトの身体。秘洞の中ではシンジを求めて淫靡な収縮が繰り返されているが、外からは判ら ない。
 腰の動きだけでクリトリスやアナルを的確に嬲るシンジのミサイル。その度にミサトの身体が跳ね上がる様はシンジを楽しませてくれた。
「・・・・むう〜・・・・むぐっ・・・・・・ぱあっっああっ・・・・はあ、はあ・・・・・んあっっ・・・・・イヤよお、シンちゃんそんなに虐めちゃ、わた し・・・もう・・・・・・・」
 嬲られていた口をようやく離して、懇願するミサトの潤んだ眼にはすでに涙すら浮かんでいる。
「虐められるのは嫌いでしたっけ?」
 白々しい事を言い放つシンジ。
「き、嫌いじゃないけど・・・・・生殺しだもん、これじゃあさ。」
「そうですか?」
 ズジュッッッ・・・・
 シンジは「まだ入れられない」と気持ちに隙を見せたミサトに、奇襲攻撃を加えた。
 驚異的な硬度を誇るシンジの核弾頭は、ミサトの外側の淫唇を中へめくり込ませる。
 傘の段差によって再び華開く事の出来た淫唇から放たれ、タオルケットの中で飛び散る淫液。シーツはグッショリ濡れて重くなっている。
「けあっ・・・・・・・・・」
 喉の奥で、声ではない音が鳴る。
 カッと見開かれた眼は半分白目を剥き、両手はガッとシーツを握りしめる。そのままの姿勢で大きく海老反り、豊かな山脈を形成する乳房の先にこれ以上硬く はならないとばかりに尖った乳首が嬲られるのを待って震えている。
 シンジはミサトの肉付き豊かな腰を両手で抱えて固定し、激しく腰を叩きつけ始めた。
 パンパンと連続する打撃音はテンポよく続き、強弱をうまく付けているのが音から窺われる。
 ミサトの身体は、強張った腕だけがシーツを握りしめたままだが、その他の部分は力無くシンジの腰の動きに漂わされブラブラガクガク揺れ動くだけであっ た。
「あれ?失神しちゃった。これじゃよがってもらえないな。」
 シンジは核弾頭をミサトの子宮のあたりに駐留させた上で腰の動きを止め、ミサトの頭を抱えて耳元で囁く。
「ミサトさん、起きてくださいよ。まだこれからですよ、ミサトさん。・・・・・・愛してますよ。」
 ようやく意識を回復したミサトは、荒い息を付きながらシンジをなじる。
「ば、ばかあ・・・意地悪しないでよお・・・・死んだかと思っちゃった・・・・・・」
「まったく、かわいいなあミサトさんは・・・・・」
 シンジはそう宣いつつミサトの両脚を自分の両腕で抱え、そのままミサトの身体を抱きしめる。
 必然的に、子宮の辺りで止まっていた核弾頭は、更なる奥地へと進もうとするのであった。
「おああっ・・・・あ、当たる・・・・当たってるう・・・・・」
 これ以上は開かないまでに拡げられ中心を貫かれたミサトは、子宮に当たる熱く今にも爆発しそうな弾頭を感じ、新たなる淫液を吹き出させる。
「どうして、ミサトさんのおま*こはこんなに気持ちがいいんだろう?」
 シンジはミサトの耳たぶを軽く噛みながら、腰をグリグリ回しながらミサトの陰部を攪拌する。
「あうっ、凄いいっ・・・・」
 開かれた淫唇はクリトリスを露出させ、シンジの陰毛が擦れ絶妙な快楽を与える。
「ク、クリ・・・・クリちゃんが・・・・・こ、擦れて・・・・・・き、気持ちいい・・・・・」
「気持ちいいんですか?」
「いい・・・・いいよぅ・・・・シンちゃんのちんちん、いいのぅ・・・・ああ〜、ちんちん大好きぃ〜〜〜〜」
「ぼくもミサトさんのま*こ大好きですよ、こんなにおいしいま*こ、そんなにありませんからね。」
「ほ、ホント?わたしのおま*こおいしい?・・・・・」
「おいしいですよ。もっと味わいたいんだけど、いいですかね?」
「た、食べて・・・・いっぱい食べてぇ〜〜」
 ミサトの言葉と同時に、シンジは腰の脈動を再開する。
 グリグリと大きく腰を回し、ビシビシ強く打ち付ける。
 濡れ雑巾を打ち付けるような音と共に、ミサトの呻きも響き渡る。
「うおうっっっ・・・・・あううっっっ・・・・・・」
 次第に音の間隔が短くなるにつれ、シンジの腰のストロークとパワーも上昇し始める。
「き、きついよおっ・・・シンちゃん、壊れそうよぅ・・・・・裂けちゃうよぅ・・・」
 涎を流しながら呻くミサト。
「やめます?」
 この期に及んでまだ嬲るシンジ。
「いやぁ、やめちゃいやぁ・・・・壊れてもいいから、もっと突いてぇ、シンちゃんのでっかいちんちんでわたしのおま*こ壊れるまで虐めてえっ・・・・・ひ いっ、ひいっ、はひいっっっっっっ・・・・・・」
 バンバンバンバンバンバン・・・・・・・・・
 激しい打撃音を伴って、腰を打ち込むシンジ。そうしながらもミサトの耳元で囁いている。
「ま*こ、いいでしょ。」
「おま*こいい・・・・・・おま*こいいのよぅ・・・・あぐうっ・・・・い、い、い、いぐ・・・・いぐ、いぐうっっっっ」
 シンジに抱えられて頭の側にあるミサトの両足の親指が反り返る。
 なおも打ち込み続けるシンジの頭を抱え、遂にミサトは悶絶するのであった。
「うっ・・・うっ・・・うぐっ・・・あっ・・・あっ・・あおおっっ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 2

 ひときわ高い雄叫びを上げて、痙攣しながら悶絶したミサトをベッドに横たえたシンジは、荒い息づかいで失神しているミサトの横になっても崩れない 乳房を見ながら思う。
(しかし、何度犯ってもミサトさんの道具は凄いな。こんなおま*こなかなか無いよね。おっぱいだって30になるのにこの張りといい艶といい絶品だもんな あ。)
 シンジは照明の光を受けて、汗で艶やかに光り偉大な存在感を示す乳房を撫でる。
(つやつやだ・・・・・柔らかくって張りがあって・・・・・乳首虐めた時のミサトさんって、切なそうないい顔するんだよなあ・・・・・)
 軽く撫でるだけだったシンジの手は、いつの間にか愛おしげに乳房を揉みほぐす動きに変わる。
 揉む度に指の間からはみ出る美肉。いまだにピンク色の乳首がプルプル震えるのがかわいい。
 シンジはたまらずピンクの突起にしゃぶりついた。
 舌の先でコロコロ転がし吸い出し噛む。
「んあっ・・・・・あん、シンちゃん?うっんん・・・・・うふ、シンちゃんったら赤ちゃんみたい・・・・・」
「もう・・・起きた早々赤ちゃん扱いですかあ?いいですよ、ぼくの赤ちゃんにおっぱいをあげましょうね。」
 目覚めたミサトが軽口を叩くと、シンジは反撃に出る。
 ミサトの腹に腕もろとも乗り、ミサトの淫汁でテラテラ濡れ光る抜き身の剛刀を晒す。
 ごくっ・・・
 ミサトの喉が鳴る。
(何度見ても・・・・・凄い・・・・・)
 涎を垂らさんばかりに熱い視線を注ぐミサト。
 シンジはミサトの片方の乳房を鷲掴みにし、己の剛刀を握って誘導するのだった。
「さて、ぼくの赤ちゃんにおっぱいあげましょうね〜」
 と言いつつ、凶悪な切っ先をミサトの可憐な乳首に擦り付ける。
「やん、そんな赤ちゃんいないわよお・・・・んっ・・・・」
「あれ?ぼくの赤ちゃん嫌いですか?」
「うっ・・・・す、好きだけど・・・・」
「ぼくの赤ちゃんも、ミサトさんのおっぱい大好きなんですよ。」
 シンジは剛刀をミサトの巨大な乳房で挟み込んだ。指先で乳首を摘みながらパイズリを始める。
 ズジュッ、ズジュッと目の前に出し入れされるシンジの剛刀。
「あああっっっ・・・・・」
 パイズリにはミサト本人に快感は無いが、絶妙に摘まれる乳首の快感と眼前に出現する剛刀がもたらす快楽を思うと、自然に身体は反応するのであった。
 思わず口を開けて切っ先にしゃぶりつこうとするミサトだったが、シンジも心得たもので寸前でかわす。
「あう、あ〜むっ・・・・・んああっっ・・・・・し、シンちゃん、な、舐めさせて・・・・・くわえさせて・・・・・」
「赤ちゃんは舐めたりくわえたりするもんじゃないですよ。」
「そんなあ〜意地悪言わないで・・・・・お願い、一生懸命おしゃぶりするからあ・・・・・」
 シンジはちょっと考えて返事をする。
「わかりましたよ。でも、おっぱいもかわいがってあげたいから、ちょっと道具を・・・・・」
 と、シンジはピンクの丸形バイブを二個取り出し、ミサトの乳首の貼り付ける。
 そして、ミサトを起きあがらせ後ろ手に腕だけ縛り上げた。
「ひゃんっ、あんっっ・・・・・うっん・・・縛るの?」
「ええ、ミサトさんに手を使われてしゃぶられた日にゃあ、気持ち良すぎてあっという間にイかされちゃいますからね。」
(嘘ばっかり・・・・・わたしが身動きできないくらい犯ってから、わたしの口に絞り出すくせに・・・・・でも、気持ちいいって言ってくれたから、いい か・・・・・)
 シンジはベッドに腰掛け、脚を開く。ミサトは跪いてゆっくりシンジの剛刀に唇を寄せた。
 切っ先に優しくキスをして、舌を出して外周部を舐め上げる。
 傘の落差部分も丁寧に舌を這わせ、刀身に吸い付きながら舌をチロチロ動かし刺激を与える。
「う〜・・・んっっ・・・・んも〜ん・・・・・・」
 たっぷり全体を舐めしゃぶりつくしたミサトは、いよいよ切っ先を喉に収めようと食らいついた。
 と、その時シンジの手にあったバイブのリモコンにスイッチが入る。
「ひゃあああっっっっっ・・・・・・」
 敏感な部分に貼り付けられたおもちゃの振動に、ミサトはウットリくわえていたシンジの切っ先を離して仰け反るのだった。
 おもちゃのコードをぶら下げて上下にタプタプ揺れる乳房。後ろ手に縛られているために、いやがおうにもそのボリュームは強調されていた。
 いきなりの快感にミサトは床に倒れ込んだ。驚いたのもあるのだろうが、相当感じたようだった。
「あんっ、あんっ、いやあん・・・・・・」
 床の上でクネクネ身を捩るミサト。巨大な双丘を切なげに揺すって乳首に伝わる快感から逃れようとしているのだろうが、ダイレクトに貼り付けられたおも ちゃは外れない。
 リモコンのスイッチを切って、シンジがミサトに話しかける。
「ミサトさん、おしゃぶりは一休みして入れましょうよ。」
「はあっ、はあっ、はあっ・・・・・」
 呼吸に必死なミサトを見ながらシンジは部屋の隅にある姿見をベッドの側に移動させた。
 ベッドに横になりながらシンジは言った。
「今度はミサトさんが入れてくださいね。」
「そ、その鏡はなんなの?」
「ぼくが大好きなミサトさんの悶える顔を、ミサトさんにも見て欲しかったんですよ。綺麗ですよミサトさんの悶える顔って・・・・・」
 シンジはニヤリと笑い、片手で剛刀を垂直にする。
(自分が悶え狂う様を見ろって事?流石にちょっとイヤよねえ・・・・・)
 ミサトの心を読んだかのように、シンジは言う。
「イヤならそう言ってくださいね。ぼくはミサトさんを愛しているから、イヤな事はしませんよ。」
 自信に満ちたシンジの口調。
(くう〜〜〜、わたしが拒否出来ないのを承知でそんな事言うんだもんなあ・・・・・・)
 ミサトはおずおずと立ち上がって、シンジの腰に跨ろうとする。
「こ、こう・・・かな?」
「顔がぼくの方向いていちゃ鏡が見えないでしょ。」
「は、は、は。そう、ね。」
 クルリと方向を変えて、鏡を見た。
 今まさにシンジの直立する凶器を飲み込もうとする自分が映っていた。
 淫靡な快楽を期待するだらけた表情。そのくせ瞳だけはギラギラ輝いている。
(ああ・・・・あの顔・・・・いやらしそうな顔。淫乱の顔だわ・・・・)
 ミサトは恥ずかしさに居たたまれずに顔を背ける。
 恥ずかしそうに俯いてはいるが、ウットリしたその瞳と荒くなりつつある息づかいは、ミサトが興奮しつつある事を如実に示している。
「いいですよ、ミサトさん。鏡を見ながら入れてください。」
 シンジの容赦ない要求に、ミサトは受け入れざるを得ないのだった。
「はあっ・・・・・・・ううっ・・・・・」
(ああっ、シンちゃんのちんちんが・・・・・でっかいのが・・・・わたしのいやらしいおま*こに入ってくるうっ・・・・・素敵っ・・・・・)
 ミサトがゆっくり腰を沈め、先が入りかけた所でシンジはおもちゃのスイッチを入れる。
 唸りを上げてミサトの敏感な乳首を嬲るおもちゃ。
「きゃうっっっっっ・・・・・・ぐああああっっっっっ・・・・・・」
 おもちゃの振動に仰け反ったミサトは、反動で腰に入っていた力がスッと抜けてしまった。
 必然的にシンジの凶器は、ミサトの淫洞を深々と貫き子宮に淫靡な衝撃を与えるのであった。
 倒れ込んでくるミサトを優しく受け止めながら、シンジは耳元で囁く。
「こっちに来ちゃ、素敵な顔が見えないですよ。」
 おもちゃの振動でブルブル震える乳房を下から持ち上げながら、シンジは両手でミサトの脚も抱えて鏡によく映るように拡げる。
「ほら、ミサトさん。どうです?綺麗でしょう?」
「あううっっ、や、はあんっっ、は、恥ずかしいよおっ・・・・・あっ、やん、やん・・・・・」
 ミサトはチラッと見た鏡に、顔ばかりかシンジの凶器を根本まで飲み込んだ自分の淫唇が映るのを見て、恥ずかしさをシンジに訴えたがシンジの腰の回転に思 わず悶える。
「かわいいし、素敵だし、綺麗だし。ぼくはミサトさんのそんな顔が大好きなんですよ。ミサトさんはそんな顔見てどう思いました?」
 グリグリ腰を捻り込みながらシンジはミサトに感想を答えさせる。
「うっっ・・・・綺麗でなんかないよお・・・・・いやらしい顔よお・・・・・淫乱の顔よお・・・・・ああんん・・・・」
「おっぱいはどうです?揉んでると手に吸い付くような素敵なおっぱいですよ?」
「おおうっっっ・・・・・あおうっっっ・・・・・お、おもちゃで・・・死ぬほど感じる・・・・淫・・乱のおっぱ・・い・・・・ああっ・・・・い いっっ・・・・・・」
「ま*こは?凄い締め付けですよ。ぼくのちんちん千切れそうです。」
「あ〜っ、ああ〜っ、あひいっ〜っっ・・・・・・お、おま*こ・・・裂けるうっ・・・・気持ち、いいのっ・・・いいのよっ・・・・・シンちゃんのちんちん 飲み込んで・・・・汁垂らしてる・・おま*こ・・・いやらしいおま*こ・・・・ぐちょぐちょのいやらしいおま*こがあっっっ・・・・・あ〜っ、あ〜っ、ん あひい〜〜っっっ・・・・・・・・・・・・」
 ミサトがそう言ってる途中から、シンジはミサトの身体を抱え上げて激しく腰を使いだした。
 鏡の前に接近して、結合部をよくミサトに見えるようにした上で、腰を打ち付け振り回す。
「あう、あう、あう・・・・ああ〜、おま*こがちんちん食べてるう〜・・・わたしのいやらしいおま*こ・・・・もっと、使って・・・・・淫乱ま* こ・・・・わたしの潮吹いてる淫乱ま*こ、もっと虐めてえっ・・・・・いいっ、いいようっ・・・イ、イクのっ・・・・イクうっ・・・・・イっちゃうの おっ・・・・・くうううっっっっ・・・いやあっっっっ」
 と、ミサトは絶叫とともに本日二回目の悶絶を果たすのであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 3

 虚ろな眼を開けると、そこは自室の見慣れた天井。
 いつものシンジに犯られた後の気怠い心地よさがある。
 だが、気が付けば手足の自由が利かない。視線を横に向ければ手足が一緒に拘束されていた。
 ミサトは片方の手足同士を縛りつけられ、万歳した格好で大きく脚を拡げられていた。
 若干薄目の陰毛の先には、パックリ口を拡げた淫唇が赤く充血してクリトリスは淫汁に濡れ光っている。
 キョロキョロ見回せばシンジの姿は見えない。
「し、シンちゃ〜ん。・・・・おま*こ丸見えで恥ずかしいよお・・・・いないの〜」
 シンジが襖を開けて入ってきた。
「あ、ミサトさん。起きましたか?」
 そう言いながらシンジは、パックリ口を開いたミサトの淫唇にキスをする。
「あんっ、やあんっ・・・・目覚めのキスはそこじゃな〜い。」
「どこにキスしたっていいじゃないですか。」
 となおもしゃぶりつくシンジ。
「あううっ、やんっ・・・・・ひいっ、クリトリスしゃぶんないでえっ・・・・・きゃおうっっっ・・・・・」
 シンジはクリトリスをしゃぶりながら、開いた淫洞に指を突っ込み掻き回している。
「ん〜・・・ミサトさんの汁はおいしいなあ・・・・・」
 溢れ出る淫汁を、クリトリスと共に舐め啜るシンジ。そうしながらミサトに跨り、毒キノコをミサトの顔にペチペチ乗せる。
「はい、汁出してくれたご褒美。」
 シンジが言い終わらないうちに、ミサトはシンジの毒キノコに食らいついていた。
「むう〜〜〜、じゅばっ・・・・じゅるっっ・・・・・ちゅうちゅう・・・・・むぐう〜、んぐう〜〜〜〜」
 入るだけ飲み込んで舌を駆使して毒キノコを堪能するミサトだが、シンジの方が上手なのか身体は欲情に痙攣を始める。
(こんなにしゃぶっているのに・・・・・・わたしの方が感じてしまう・・・やっぱりわたしはもうシンちゃんの性の奴隷になっちゃったのね・・・・・でもな んだか、気持ちいい響きね、奴隷、性奴。こうなるのを求めていたのかしら・・・・・・)
「ベチャ・・・チュウッ・・・・ジュブ・・ジュブ・・・・・」
「んぐ・・・・んっ、んっ・・・・んぐおっっ・・・・・じゅばっ・・・・・むぐうっっっっ・・・・・・」
 お互いの道具を丹念かつ執拗に、愛おしげにかつ熱意をもって、要するに懸命に愛撫を加える二人だったが、やはり惚れた弱みかはたまた牝奴隷と心身ともに 成り下がったせいか、ミサトが先に音を上げるのであった。
「ぶはっ、シンちゃ〜ん。もうダメえ〜、・・・・・我慢出来ないの〜入れて・・・・・・」
 シンジは淫汁に濡れた顔を上げて言う。
「ふう・・・・しょうがないなあ、もうちょっと堪えるって事覚えた方がいいですよ。」
「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。我慢なんか出来っこないわよ〜、こんな凄くておいしいちんちんしゃぶらせられちゃったらさ あ・・・・・・ね、お願い。」
「もう〜・・・・勢いでこんな格好にさせてますけどね、ミサトさんはSMの奴隷やなんかと違うんですよ。たまにはぼくを先に出させるくらい簡単でしょう に・・・・・・・」
「牝奴隷だもん。シンちゃんのセックスのおもちゃだもん。シンちゃんに虐めて欲しくていつもおま*こ濡らしてるメスブタだもん。シンちゃん見ると発情する 淫乱女だもん。」
 ミサトはプッ〜と頬を膨らませて拗ねてみせる。
「むう〜・・・・よ〜し、そこまで言うんだったら・・・・・ご主人さまの言う事を聞かない牝奴隷にはお仕置きが必要だなあ・・・・・」
 シンジは傍らに置いてある自分のバッグからなにやら取り出し、ミサトに装着し始める。
 カポッと口にボールギャグを噛ませ、少し細めの二股バイブをヴァギナとアナルに突っ込んだ。
「むうっ?も〜ふぐの?ごんはがもががぎゃご〜(むっ、どうするの?こんなおもちゃじゃイヤよっ)」
 二カッと笑いながらシンジはベルトでバイブを固定して、バイブに糸を繋いでミサトの乳首に連結させた。
「ボールギャグには媚薬が仕込んであるんですよ。おっと、牝奴隷相手だからもっと雑な喋り方しないとな。いいか?簡単に言うけどな、このバイブでは多分イ けないはずだ。しかしだ、これに仕込んだ媚薬がおまえのいやらしい身体をどうしても欲情させるんだ。そこでこのバイブと乳首に繋がった糸の動きでおまえは 快感を得ようとするだろう。でも、これは掻き回すだけ掻き回して、それだけなんだよね。結局中途半端な快感による欲求不満と媚薬による欲情だけ残るって寸 法だ。これでぼくが戻るまで我慢してもらおうかな。ま、軽いお仕置きだけどね・・・・・」
 シンジはバイブのスイッチを入れ、ベッドを離れながら言うのであった。
「んじゃ、がんばってね。これを止められるのはぼくだけだから・・・・・後で戻った時にぼくを何て呼んでくれるか楽しみだねえ・・・・・・」
「ごひゅぎんがば〜、ぎゅりゅぎで〜、ぎゅりゅぎでぐがぎゃい・・・・・・(ご主人さまっ、許してっ、お許しくださいっっ)」
 シンジが襖を閉めた時、獣のような雄叫びが聞こえてきた。
「ぎんびがば〜、ぎがどぼぎゅるぎべ〜・・・・・・・ぐぼぐお〜〜〜〜〜(シンジさまあっ、ミサトを許してえっ・・・・・・・ぎゃ あっっっっっっっっっ)」
 しばらくして、シンジは部屋へと戻る。
(ミサトさん、少しはしおらしくなってるかな?放置プレイってのがうまくいけば焦らすのに使えそうだしなあ。ホントにご主人さまなんて呼ばれたら、気持ち いいかもしんない・・・・・)
 既にミサトはご主人さまと絶叫していたが、ボールギャグに妨げられシンジはそれを知らずにいる。
「ミサトさ〜ん、我慢できましたか〜」
 と襖を開けて部屋に入る。すかさずボールギャグとバイブを外してミサトの反応を待つが、一向にそれが無かった。
 ミサトは身体を弛緩させ虚ろな眼で、なにやらブツブツと呟いている。
「ミサトさん?」
「・・・・ご主人さま・・・牝奴隷のミサトをお許しください・・・・・どうか、ご主人さまの・・・素敵なおちんちんで・・・・ミサトの汚いおま*こ を・・・・綺麗にしてください・・・・・・ミサトは奴隷です・・・・メスブタです・・・・・お許しください・・・・・ご主人さまのために・・・どんな事で もいたします・・・・どうか・・・・どうか・・・・ひとりにしないでくださいませ・・・・・お側に置いて弄んでくださいませ・・・・・ミサトの身も心もご 主人さまのモノです・・・・・どうかお好きなように・・・・嬲ってくださいませ・・・・・それがミサトの喜びです・・・・・」
 引きつるシンジ。
「や、やばっ・・・・・壊れかかってる・・・・そんなに効いたの?」
 縛っている縄を解いて、ミサトの肩を揺すってこちら側へ帰還を促すが功を奏しない。
「ミサトさん、ミサトさんっ・・・・・ダメだ・・・・どうしたらいいんだ・・・・・まてよ。ミサトさんが最も欲しがっているものを与えてみるか?感じやす い人だからいきなりぶち込んだら正気に戻るかも・・・・・」
 普通に呼びかけてもミサトに反応は無い。
「いっその事、ご主人さまに成りきってやってみるか?」
 シンジはそう考えて、ミサトにのし掛かり正常位のスタイルで挿入準備を整える。
「よし・・・・・・ミサトっ、ぼくが判るかっ?おまえのご主人さまのシンジだぞっ。返事はどうしたっ。」
 シンジの慣れないながらも強い口調に、ミサトはピクッと反応を示す。視線はシンジを求めるのであろうか宙を漂う。
「ミサトっ、ぼくを見ないのかっ。」
 シンジはそう言ってミサトの視線が自分の姿を捉えるタイミングを計る。
 虚ろなミサトの視線がシンジの瞳を捉え表情が変わった瞬間、シンジはその毒キノコを一気に、それも根本まで差し込んだ。
「・・・ご主人さ・・・まあああああっっっっっっっ・・・・・・」
 燻っていた欲情のマグマの巣窟に乱入したシンジの毒キノコは、マグマをすかさず大爆発に誘った。
 完全にシンジをご主人さまと認識しつつ現状に戻ったミサトは、両手両足でシンジにしがみついていくのだった。
「ああ〜っ、ご主人さまあ〜・・・あうっ、あうっ・・・・・お帰りなさいま、うあっ・・・せ・・・・」
「ただいま。ミサトさん。」
「うんっ・・あんっ・・・・そんな呼び方イヤですう・・・・呼び捨てにして・・・・ひっ・・・くださいませ・・・・・」
「よし、ミサト。よく我慢したな。ご褒美にたくさん突いてあげるぞ。」
「ああ〜〜う、嬉しい・・・・はあっ、す、凄いいっ・・・ご主人さまの・・・おちんちん・・・素敵いっ・・・」
 ごくまともな正常位でミサトと交わるシンジは、ミサトの耳元で優しい言葉を囁いている。もっとも言葉と裏腹に腰の動きは激しいものではあったが。
「ミサト、ミサト、ミサトはぼくの宝物だよ。ぼくはミサトを離さないよ・・・・・」
「あんっ、あんっ・・・嬉しい・・・ご主人さまあ、ミサトをひとりにしないで・・・・ひとりは寂しいの・・・・」
「たとえ身体は離れていたって、ぼくの心はいつだってミサトと一緒にいる。」
「ひっっ、はひいっっっ・・・・・ミサトを・・・いやらしい牝奴隷を・・・・お側に置いて・・・ください・・ませ・・・いいっ、いいのっ・・・・・汚いお ま*こがあっ・・・・・」
「ミサトは綺麗だ。汚い所なんかどこもありはしないよ。」
「・・・・ミサトは・・・・綺麗・・ですか?ご主人さま・・・・・・・」
「もちろん綺麗さ。・・・・・だから、身も心も・・・・愛しているんだ。」
 ここぞとばかりにシンジの腰は、非常識な螺旋運動を開始し、ミサトのおんなに抉り掘る。
「すごっ、凄すぎるうっっっ・・・ご主人さまあっっ、ミサトはっ、ミサトはあっ死んじゃいますうっ・・・・・ああっっっっっ・・・・・殺して、幸せなまま 殺してえっっ、ご主人さまあっっっっっ・・・・・」
「よし、殺してやるっ。犯り殺してやるぞっ、ミサト。おまえが死ぬまで犯ってやる。」
「す、素敵いっ・・・ご主人さまと繋がったまま・・・・死ねるのおっ・・・・嬉しい・・・嬉しい・・・・・ああっ、ああっ、イクッ・・・・ご主人さま あ・・・ミサトはもう・・・・イっちゃいますう・・・・・」
「いいんだよ、いくらでもイっていいんだ。」
「ああっ・・・ああっっっ・・・・・うあああっっっっっっ・・・・・ひいっっっっっっっ・・・」
 牝奴隷と化したミサトは、これ以上ないほどの幸福感に包まれながら、三度目の絶頂に達した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 4

(はあ・・・・・なんだか夢見てるような感じ・・・・・)
 シンジの前に跪いて足にキスしている自分を客観的に考える。
(こんな事してるのに・・・・・嬉しい・・・・・・)
「ご主人さまぁ・・・・奴隷の分際で、先にイッてしまって申し訳ありません・・・・・どうか、お仕置きを。」
 これ以上ないほどの甘い声でシンジにお仕置きをねだる自分に、意外と違和感を感じないのは奴隷症候群の気があったのだろうか。
「ん〜、どうしようかなあ・・・・・」
 シンジは考える。
「そうだ・・・・・ミサトはさ、ぼくのちんちん好き?」
「はいぃ、ご主人さまのおちんちんは大好きですぅ。」
 トロンとした眼でシンジを見上げるミサト。
「硬いのと柔らかいのどっちがいい?」
「柔らかいのもかわいいので好きです・・・・けどぉ、やっぱり硬い方が・・・・・好きです。」
 奴隷化しても羞恥心は忘れないミサトに、シンジは更なる愛情を感じるのであった。
「今、ぼくのちんちんどうなってる?」
「はあっ、ふうっ・・・・お、おっきくて・・・・硬そうです・・・・」
 潤んだ瞳はもう涙目になっている。そのくせシンジの砲身を見つめる視線はギラギラ光っていた。
「欲しい?」
「はい、是非・・・・・」
「でもさ、ぼくちょっと疲れちゃったんだよね。」
「え?」
 散々犯られてくたくたのはずのミサトであるが、その欲情だけは枯れない泉の如く溢れている。シンジの言葉にここで打ち止めの宣言が出るのかと、思わずミ サトは青くなるのであった。
「ちんちんもお疲れの様子でしょ、だからミサト、自分でするのをぼくに見せてよ。」
 と、シンジが言うので改めてジッと見るミサト。
(いったいどこがお疲れなんだろ?)
 ミサトの眼前にあるそれは、いまだに先は天を仰ぎ見て、ピクピク脈打っている。
「じ、自分で、ですか?」
 そそり立つシンジの凶器を目の前にして、おあずけを食らう不満が少々声に表れる。
「うん、そう。たまにミサト自分で慰めてるの、ぼく知ってるんだよ。凄いかわいい声出してさ。」
 ミサトは思わず赤面する。確かに自分でシンジを想いながら激しくする事もあるが、まさか聞かれているとは・・・・・・
 シンジはスッと立ち上がり、ミサトに目隠しをしてベッドに横たえた。
「回りに何種類か、おもちゃ置いておくから適当に使ってやってみてね。目隠しすれば一人の気分が出るでしょ。ぼくが我慢出来なくなったら襲いかかるから、 ぼくが襲うのが先かミサトがイっちゃうのが先か、競争だね。」
(とは言ってもねぇ・・・・・・今更オナニーで気持ち良くなるかしら?・・・・・)
 気配を消してジッとミサトの行動を窺っているはずのシンジの視線を感じながら、ミサトは取りあえずシンジのご希望を叶えるためにスッと巨大に実った乳房 を両手で持ち上げる。
(自分で揉むより、やっぱり揉んでもらう方が・・・・・)
 そう思いつつも、指先で感じやすくなった乳首を転がし、乳首同士を擦り合わせてみたりするミサト。
「はっ・・・・んっっ・・・・」
 図らずも徐々に感じ始めるミサトの敏感な身体は、乳首の硬度を更に増して尖る。
「んおっ・・・・はぁっ・・・・」
 ミサトは、片方の尖り切って伸びた乳首の先を口に含んで舐めしゃぶる。そして、片腕でそれを支えながら反対方向の先っちょを嬲りいじり、空いた手の指先 で濡れてパックリ開放された淫裂を掻き回している。
「な〜んだ、結構いけるじゃないですか?ミサトさん。いや、ミサト。」
 初めて間近で見る成熟した女の自慰行為に、シンジは思わず声を掛けてしまう。
「いやん、恥ずかしいん・・・・・」
 と、艶めかしい声を上げながら、その手の動きは止まるどころか激しさを増して突っ込まれている。飛沫をまき散らしながら淫汁を噴出しながら腰をブンブン 振り回すミサト。
 シンジの顔は、近づきすぎてしまったためにミサトの汁でびしょぬれである。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・・」
 興奮してきたシンジも、つい己の道具に手をやりかけるのを、なんとか我慢するのだが我慢出来ないのは当然ミサトである。
「んおぅっ、んおぅっ・・・・・ふんぁぁぉぅっ・・・・」
 乳首を銜えながら、訳のわからない呻き声を上げてのたうち回っている。
 シンジに、自分のオナニーを鑑賞されているという倒錯した快楽が、ミサトの身体を貫きオナニーの快感を倍増させ、さらにシンジの興奮した息づかいを耳元 に聞くに至ってミサトの快感はついに絶頂へと高まっていく。そして、いつもオナニーの時に心の中で叫んでいるセリフが声になって出されるのであった。
「シ、シンちゃ〜ん・・・わたしの、わたしのおまんこ見てぇっ・・・・グチョグチョになったスケベまんこを・・・ミサトの淫乱まんこを見 てぇぇぇっっ・・・・・」
 声を出したのを契機に、ミサトは一気に絶頂の階段を駆け上がりそのまま果てたのであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 5

「ああ〜ん・・・・・シンちゃんの意地悪ぅ・・・・・・」
 オナニーの絶頂で正気に返ったか、奴隷言葉は使わなくなったミサトであるがシンジは少々意地悪く、その事を蒸し返してみる。
「ミサトさん、これからは呼び捨てはおろかメスブタって呼ばなくっちゃいけないんですか?ぼくをご主人さまって呼ぶって言ってましたけど・・・・・」
 目隠しを外しながら、妖艶に微笑みながらミサトは言った。
「なんって呼んでも構わないわよん。ミサトでもメスブタでも淫乱まんこでも好きなように・・・・・ね。シンちゃんはどう呼んで欲しい?やっぱりご主人さま がいい?」
「ははは、それはそれで気分よかったですけどね・・・・ま、ああいうプレイの時はいいですねぇ。」
 シンジは笑いながら言うが、さすがに少し抵抗があるのか困惑の顔色を見せている。
(こんな所は、かなわないなぁ・・・さすがに・・・)
 シンジは気を取り直して、ミサトの腕を取りまだふらつく身体を立たせた。
「どうするの?」
 散々嬲られて足腰がしっかりしないミサトだったが、身体は淫靡な期待にまた溢れだしてくるのであった。
「ちょっと、風に当たって頭冷やしましょうよ。」
 シンジはミサトの手を引いてベランダへと移動する。その間シンジの手はミサトの急所を嬲っているのは言うまでもない。
 ミサトとて、黙って嬲られているばかりではない。シンジの凶器を手練れの技でしごいているが、凶器の感触にかえって自分の欲情が高まっていくのに気が付 いていないのだった。
「へぇ、結構綺麗ですねぇ、ここから見た夜景も。」
「そうでしょ。わざわざこんな辺鄙な所に住んでるのはこれのためなんだから。」
「割と近くに住んでる人もいるみたいですね。」
「ん、まあね。」
 確かに近場に似たようなマンションもあり、そこそこ人目もありそうなロケーションである。
 瞬く星は美しく煌めき、月は蒼白い光をベランダを照らし二人の影を際だたせている。
「綺麗な星空ですねぇ。」
 シンジはミサトの背後に廻りながら、そっとミサトの腰に手をあてがう。
「ほんとねぇ。」
 ミサトは煌めく星空を見上げながら、うっとりした顔つきで和んでいた。やがて訪れるシンジの悪戯なぞ予想もせずに。
「こんな所で大きな声を出したら、人目を引いちゃいますね。」
「そうね・・・って、えぇっ!!・・・・あぉぉぉっっっ!!!」
 シンジはいきなりミサトの片脚を抱え上げてバックから挿入した。止めどもなく愛液を滴らせるミサトの秘唇は、硬度の低下を見せないシンジの剛刀を容易く 飲み込んでいく。シンジはゆっくりと抽送しながらミサトにそっと囁いた。
「ミサトさん、そんな大きい声出しちゃうと近所に丸聞こえですよ。」
「はひぃっ・・・・そ、そんな・・・・ずる・い・・・くぅぅっ・・・」
 ミサトは歯を食いしばって耐えようとするが、シンジは意地悪く腰を蠢かす。片脚を持ち上げられたままの挿入は、シンジの凶器を奥深く導き必然的にミサト の快感を増す事になる。捻りながら突き、ゆっくりと抜く。激しい勢いで突き込み、またゆっくりと抜く。シンジはそれを幾度と無く繰り返し、ミサトの反応を 楽しんだ。
「ぐぅっ・・・あっぐぅっ・・・」
 激しい快感にミサトの口からは当然の如く、声が洩れるが今だ明かりの見える建物から丸見えの位置では、出したくとも出せるはずがなかった。
 今更ながら、ミサトはネルフの作戦本部長の要職にある。それが言うに事欠いて年下の同居人に突かれて、悩ましい声を上げて悶え狂っていたなんぞと露見し ようものならとんでもない事になる。
(だめよ、ミサト・・・絶対声なんか出しちゃダメなんだから・・・あぁ、でも出そう・・・)
「くくく、ミサトさん。我慢してるみたいだけど、ホントは見て欲しいんじゃないんですか?片脚上げておまXこ責められてる悩ましい姿が・・・涎垂らしなが ら腰使ってる浅ましい姿がさ。」
 シンジはミサトの我慢を承知で、更に腰の動きを激しくしながらそうミサトに言うのだった。
「い、意地悪・・・しないで・・・・」
「かわいい声出しちゃって・・・・」
 ようやく絞り出したミサトの哀願の声に、シンジはもう片脚をも一気に持ち上げ手すりに乗せる。最早ベランダの隙間からミサトとシンジの結合部分は丸見え になっているだろう。それを察知してミサトは声も無く首を振るだけであった。
「見られてるかもしれない・・・それが気持ちいいんでしょう?」
 シンジの問いにミサトは首を横に振る。
「嘘ばっかり。いやらしい汁がポタポタ垂れ落ちてますよ。」
「あぁ・・・」
 V字開脚させられた挙げ句、その中心部に凶悪なモノを抜き差しされ汁をボタボタ流していては、どうこう言っても説得力なぞありはしないし、シンジの指摘 の通り結構スリルがミサトの性感を高めているのであるから呻くしかなかろうという話であった。
 広がるだけ広がった淫裂ではあるが、内部性能は天下一品。侵略するシンジの凶器に抗うように、巻き付き収縮し淫靡な蠕動を繰り返す。並の男であれば何分 堪えきれるか分からない快感を与えている。
 ふと、シンジはベランダの手摺りに掛かったミサトの両足首を、ムンズと掴みそのまま後ろへ引き起こした。
 ミサトの体重は嫌でも、己の中心を深々と突き貫いているシンジの剛刀に掛かる事になった。それは必然的に刀の切っ先が奥へ奥へと侵略するという事だっ た。
「ぐうっ・・・あ、当たるぅ・・・・」
「当たるのもそうですけど、しっかり掴まってないと床に落ちますよ。あ、しっかりくわえ込んでないと、だったかな?」
 シンジはミサトの切なそうな呻きを、茶化しながら言いながら腰のストロークを激しくしたりする。
「ぐうっ・・・があっ・・・・」
 歯を食いしばって快感に耐えるミサトだったが、確かにこのままでは床へ落下の可能性も有り、手と股間にグッと力を込めるのであった。だが、ミサトは冷静 にならなければならなかったのだ。股間に力を込めればシンジの凶器を肉襞で締め付けるは必定、ミサトの名器をもってしてもシンジをイかせるのは至難の業、 返ってミサトに返ってくる快楽の度合いの方が大きい。ましてや経験した事のないようなアクロバティックな体位で責め付けられているのだ、出る声を抑えると いう事までしているミサトにその快感は正に地獄の責め苦と同じだったであろう。
 シンジはそこまで計算していたのか、いないのか。ゲンドウ張りのニヤリ顔で腰の動きを加速させていた。
 激しく突き込むストロークは、ミサトの膣の抵抗など無きが如く。スクリューのようなグラインドは電動泡立て器も真っ青。
「ゆ、許して・・・・ゆ、ぅうぅぅうぅ・・・・キィィィッッッッ・・・・・」
 ミサトは眼から涙を流し、歯を食いしばった唇の端から涎を溢れさせ、痙攣する身体は巨大な乳房を盛大に揺らした挙げ句に、ボタボタ垂れ落ちていた淫汁と ともに小水を迸らせ、昇天した。
「ふふ、あくまで声は穏やかに、か。」
 シンジは掴まえていた足首を離して、M字開脚の状態で貫いたまま両巨乳を鷲掴みにして悠々と部屋の中へと戻るのであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 6

 シンジは壮絶な顔で失神しているミサトを抱えたまま、浴室へと入り温めのシャワーを浴びてミサトの己の汚れを落とした。ミサトは今だ眼を覚ます気 配も無い。手早く身体をバスタオルで拭いてシンジはミサトをベッドへ寝かせた。
「次はこれかなぁ・・・」
 シンジは気を失ったままのミサトの両脚を45度位に開き、謎のバックから取り出したチューブをミサトのアナルへ近づける。
「あっと、これだけじゃダメだよね。」
 そう呟きながら、シンジはまたもや謎のバッグから謎のカプセル薬を取り出す。
 そして、おもむろに再び手にしたチューブから薬剤を出すと、ミサトのアナルへ塗り込み始めた。最初は菊門入り口(出口?)からゆっくりじっくり塗り込ん でいく。薬効が出たのか菊門はすぐにシンジの指を受け入れる程に広がるようになった。そして薬剤を直腸の内側まで丁寧に塗り伸ばす。
「くすっ。」
 微笑みながらシンジはカプセルを開け、薬を取り出した。それは一見、座薬に見えた。しかし長い。通常の座薬の2倍ほどの長さであろうか。シンジはその長 い座薬をミサトの柔らかくなった菊門に挿入した。そして中指をさらに菊門に突っ込み薬剤を奥へ奥へと押し込んだ。
「今のはね、リツコさんが特別に作っておいたのを、無理言って分けてもらった薬なんだ。座薬にしては長かったでしょ。あれはね、宇宙ロケットを見て思いつ いたんだって。ロケットってさ、二弾三弾と打ち上げる多層型ロケットが普通でしょ?それでね、座薬のカプセルを効果別に多段方式に分割したものなんだって さ。なんでもカプセルの溶解速度に差があるとかなんとか、強力な薬剤を仕込めるとか言ってたけど。でも、すぐ必要なのは超強力な媚薬とアナル・セックス用 の特別ローションだけだったから、手っ取り早く作ってくれたんですよ、リツコさん。ミサトに使うならこれぐらいは絶対必要ね・・・なんて笑いながら言って ましたよ。どれくらい効くんでしょうねぇ。」
 シンジはそう言いながら、白目を剥いて失神したままのミサトを見下ろしている。
「ちゃんと説明しましたからね・・・どうして大事な説明をちゃんと聞かないのかなぁ・・・・」
 シンジはミサトの手首を背中で縛り、足首もまた適度に動きを持たせて縛めておく。
 まさに悪魔の微笑を浮かべながらベッドの傍らの椅子に腰掛け、ミサトの様子をジッと窺うのだった。
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「うわぁぁぁっっっっっ・・・・・」
 絶叫と共に、ミサトの身体がビクッと跳ね上がった。ミサトはいきなり眼をカッと見開くと叫びながら腰を振り回しだす。
 ギリギリと食いしばられる歯、見開かれた瞳の端から涙が流れる。悲壮な絵柄であるが、下半身は淫靡で激しい蠢きを展開しているのだった。
 七転八倒の末、首で上半身を支えながら膝を大きく開く。そして、腰を空中に浮かせながら縛められ自由の利かない手で、背中から蜜の滴っている花園を掻き むしろうと苦労をしている。
「ん、っくあぁぁぁっっっ・・・・ひぃぃっっっ・・・・」
 苦労の甲斐があったのか、ようやく指がその部分に届いたその時。重ねて言うが、その部分に指が到達しただけである。突っ込んで掻き回したりはしていな い。
 プッシュゥ〜〜〜・・・・・と。
 ミサトは綺麗な潮を吹き上げるのだった。
 虚ろな視線を宙に彷徨わせ、微かにピクピクからだを痙攣させながら、ドッと腰はベッドに降ろされた、その時。
「あっ、あっ、ああんっっ・・・・ひぃっ、はひぃっ・・・」
 一心不乱に再び腰を蠢かせるのであった。
「ミサトさん。」
 シンジの声に反応したミサトは、掠れた声で彼に尋ねる。
「し、シンちゃん・・・・いったい、何・・したの?」
「どんな感じでした?」
 シンジはその質問を軽く受け流す風に、逆に質問を返す。もはやシンジには逆らえぬミサトは素直に質問に答えるのだった。
「あぅ・・・なんか・・・こう・・・快感で・・・身体が引き裂かれそうな・・・・気持ち・・いいんだけど・・・よすぎて・・・辛いかな・・・なんてね。そ んな感じかな・・・・・」
 息絶え絶えのミサトに、シンジは衝撃の事実を公開する。
「予想してなかったんですか?リツコさんが作った薬って言ったぢゃないですかぁ。」
 悪魔の如く。
 とはまさにこの事だろう。ミサトは今正にシンジが、あのゲンドウの血を分けた息子である事を痛感する。
(まさか、まさか、シンちゃんが・・・わたしをリツコに売るなんてぇぇぇ・・・・)
 無論実験材料に売った訳ではない。シンジはゲンドウよりも、まだ純粋である(・・・たぶん)。ただ、ひたすらにミサトによがって欲しいという渇望が、そ の行動を産み出しただけなのだった。
「リツコさん、これ入れたら何してもよがり狂うわよって。絶対シンジくんの奴隷になるって。人がどんなにいてもシンジくんの要求ならアナル・セックスでも フェラチオでも、なんでもやるようになるって・・・言ってました。」
「ひぃぃぃあぁぁぁっっっ・・・あぅ、あぅ、ぎぃぃ・・・」
 ミサトは薬の効能が再び襲ってきたらしく、絶叫しながら腰をまた振り始める。その心中。
(そんな薬使わなくッたって・・・もう奴隷ぢゃないのよぅ、フェラでもアナルでもなんでもするわよぅ、ザーメンだって飲んじゃうし、司令の眼の前で犯られ たってシンちゃんのちんちん大好きって叫んでだってあげられるのにぃ・・・・・)
 七転八倒はしばらく続く。快楽の地獄、言い得て妙。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 7

 葛城ミサト一人だけの地獄の宴がようやく終焉に向かい、肉刀を限界までに硬直させたまま冷酷とも思える微笑を浮かべながら、その痴態を眺めていた シンジだったが、薬の効果も薄れて失神したままのミサトの身体も痙攣が収まってきているのを見て、おもむろに立ち上がって部屋のドアをバッと開いた。
「あっ・・・」
 ドアの隙間に顔を寄せて、真っ赤な顔で股間を慰めていたのは惣流・アスカ・ラングレー。
 すでにミサトとは百合の友、いや親友とも言える関係を構築しており、シンジにベタボレにも関わらずその関係を維持している。惚れた弱みなのか、アスカは シンジがどのようにミサトを責めるのか、自分の手や口で濡れ悶えたミサトがどのような狂態を示すのか、知りたいと気持ちを押さえる事が出来ずに覗きに走っ てしまったのである。
 シンジの顔を呆けた顔で見上げるアスカ。その股間に差し込まれた指は抜かれておらず、隙間から溢れる淫汁は止まる事なく流れ続けていたままだ。
「今日はミサトさんを可愛がってあげる日だけど、アスカも一緒にいいだろ?アスカも手伝ってくれないかな?」
 シンジはアスカを立たせると、そう言いながら優しくキスをしながらギュッと抱きしめた。
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 ボソボソとどこからか声が聞こえる。
「・・・・・抜けないようにね、もっと締めて・・・・・」
「・・・んっ・・・はぁっ・・・・ひんっ・・・・」
 聞き覚えのある声。シンジの声は忘れられるものではないが、もうひとつの声は身近な声だ。
 ようやくミサトは眼を開けた。
「・・・・・」
 ミサトの眼前では、金髪を振り乱した美少女が自分に覆い被さりながら切なそうな顔で身体を揺らしていた。眼の端には涙をためて何かを堪えている様子が窺 える。
(アスカったら・・なんて可愛い娘なのかしら・・・)
 ミサトは思い出した。シンジの留守に寂しさを紛らわすためアスカと慰め合った時。やはり、アスカはこんな顔をしてミサトの責めを受けていた。ふと見れ ば、シンジに揉まれてか、自分に玩ばれてか分からないが最近特に大きくなったアスカの乳房を後ろから揉みながらピンクの乳首を捏ねている手が見えた。
「ア、アスカ・・・どうして?」
 何がどうしてなのやら、まったく訳わからないのであるがアスカはミサトの声に気づいて、怪しい呂律で話し始めた。
「はっ、はっ・・あぁ、ミサトお目覚めねぇ・・・くうっん・・わたし・・お手伝いしてるのぉ・・・」
「なんの?」
 どこをどう見てもお手伝いには見えはしない。形の良い乳房を鷲掴みにされ激しく揉み込まれながら後ろから責められているとしか見えない。それが何のお手 伝いなのか?
「決まってるぢゃないのぉ・・・ミサトをいぢめる、お・て・つ・だ・い。うふふっ、ひいいぃぃぃっっ!!」
 妖しく微笑んでいたアスカは、いきなり後ろからの激しい突き込みに、顔を歪めながら仰け反った。
「ミサトさん?起きたんですね、ぢゃあ、これからアスカに犯されてもらいますね。」
 仰け反ったアスカの顔の脇から、ヒョイッと顔を覗かせたシンジが軽い調子で言う。
 アスカがわたしを犯す?アスカってばいつから男の子になったのかしらん?バカな事を思い浮かべるミサトであるが、これだけ嬲られている状態では精神も正 常ではいられまい。
「ぢゃ、アスカ・・・」
 シンジはトロンとした眼でガクガク身体を揺らしていたアスカに主導権を渡した様子であった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ぢゃ、いくわよぉ・・・ミサト、覚悟はいいのかなぁ・・・」
 アスカはスッと自分の股間に手を伸ばし、何かを前に方向修正する。
「ほ〜らぁ〜・・・こんなのがわたしとミサトを繋いじゃうのよぉ・・・素敵でしょう。三人で天国にイきましょう。」
 ミサトがそちらへ視線を移せば、そこにはU字型の張り型がアスカの奥深くまで突き刺さっているのが、はっきりと見えているのであった。
「え?え?え?」
「ごめんね、ミサト。あんたの事は大好きよ。食べちゃいたいくらいに好き。これから食べちゃうんだけど・・・でもね、わたしはシンジの方がもっと大好きな の。さっきまであんた、わたしが嫉妬するくらいたくさんシンジにハメてもらっていたでしょ。だから・・・今回は・・サンドイッチはわたしに譲ってね。」
 確かにこれまで、これでもかとばかりに責め続けられた。だが、サンドイッチを食べる事とセックスは関係がないだろう?ミサトは思った。そう言われれば、 犯られすぎておなかが空いている。
「サンドイッチ、わたしも食べたいなぁ・・・」
「・・・次に・・・あんんっ・・次は・・わたしが・・ミサトの後ろからサンドイッチにしてあげる・・から・・シンジ、お願い・・・・・」
 アスカがそう言った途端に、
「「あっひぃぃぃぃっっっっ・・・・」」
 美少女と美女が、お互いの秘裂に太い張り型を飲み込んで快楽の雄叫びを挙げる。
 ミサトの濡れた秘裂には、これまた濡れたアスカの秘裂から伸びた張り型の一方が、グッサリと突き刺さっている。ふたつの淫裂はお互いの膣に侵入した異物 を離すまいと、淫らな脈動を続け大きく開かれた陰唇は挟み込みながら滑っていた。
 そして、アスカの陰唇の後ろの菊門は、シンジの剛刀がこれ以上拡がらないくらいに、それを拡げている。
 三つの穴は、粘着質の汁に濡れてクッチャクッチャと淫靡な音を立てて収縮を続ける。
「んんんん〜〜〜〜っっっ・・・・アスカっ、ずるいぃぃっ。わたしだってぇ、挟まれたいぃぃ・・・・」
 ミサトはようやく理解した。サンドイッチとは3Pの真ん中という事を。それはたしかに自分だってしてほしい事である事を。アスカに言われた通り、散々嬲 られ責められ快楽の地獄にまで突き落とされた。が、これはまだしてもらった事のないプレイである。先を越された悔しさはそのセリフにも表れていた。
「だからぁん・・・あふっ・・この次はぁっ・・・んっ、んっ、いいよぅ、シンジぃ、お尻いいのよぅ・・・・ミサトのおもちゃも・・素敵ぃっ・・・・」
 アスカは猛然と腰を振る。シンジの腰の動きと相まってミサトにも複雑怪奇な快感をもたらしている。
「ひぃっ、ひぃっ・・・アスカのおもちゃだってぇ、凄いのぉ・・・」
 ミサトの巨大な乳房とアスカの形良い乳房が、汗でネッチョリと密着してピンクの乳首が擦れ合い、ピンピンと汗と供に飛び出す。それは微妙にコントロール されたシンジの腰の動きによるものであった。
「ああっ、アスカぁ、アスカぁ・・・おいしいのぅ、アスカがおいしいのよぅ・・・・」
「ミ、ミサトだってぇ・・・おいしいわぁ・・・」
 二人は妖しく腰を蠢かしながら、お互いの乳房を揉みしだき、乳首を捏ね合う。やがて、濃厚なキスへと移りもはや淫靡な呻き声しか聞こえなくなっていた。
 シンジは一気にスパートを掛けて二人を、絶頂へと追い込み出す。
 流れる汗、流れる随喜の涙、流れる唾液、流れる淫液。
 そしてふたりは天国への階段を登り、絶叫とともに意識は高みに溶けて消えた。
「「いいっ、いいっ、おまんこがっ、おまんこが溶けるぅぅ、溶けちゃうのよぅぅっっっっ、あひぃぃぃぃっっっっ・・・・・」」





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